ラスベガスで開催されるCES2023にてWearableスピーカーのParsoをデモ展示することになりました。Eureka ParkにあるJETROの Japanパビリオン内におりますのでぜひお立ち寄りください。 Please come see us demonstrating Parso, a wearable unidirectional speaker that only you can hear while biking, jogging, camping, etc., at CES® 2023! Press Release: https://afur.biz/AFUR_CES2023_PressRelease.pdf
五月末量産を目指して調整してまいりましたが、コストを下げるために行った設計変更が円安の影響を受けて、逆にコスト増となってしまい、急遽設計を元に戻すこととなり、スケジュールが押してしまっております。現状、量産第一試作の筐体が6月上旬に仕上がる予定で、それに合わせて設計変更した基板も同時期に完了する見込みです。機能検証などはこれまでで完了しておりますので、数か月の遅延となる見込みです。大変申し訳ありませんが、ご了承いただければと思います。発売時期についてはまた改めてご報告させていただきます。
https://jid-ascii.com/ 最終仕様の実機を体験できるParsoの展示を行います。ご来場お待ちしております。 当日の配布資料です。
このたび、拠点を台東区に移転させて頂く事になりました。これを機に気持ちを新たに、より一層社業に専心する所存でございます。 改めて日頃のご愛顧にお礼を申し上げるとともに、今後とも変わらぬお付き合いのほどお願いいたします。 【移転先住所】〒110-0016東京都台東区台東3丁目33-5 宝誠ビル2階 【業務開始日】2021年9月1日
超音波素子を利用して自社設計、開発を行った指向性の高いスピーカーのParso(パーソ)を製品化することを発表しました。超音波素子を利用したウェアラブル出来るスピーカーとしては世界で初めての製品化となります。製品ページはこちら 2020/11/30
屋外でも実用的な精度、強度の出せるSLS3Dプリンタを社内に導入しました。プリンタの性質上、異方性がないため特定の方向で割れやすいといったことが起こりません。また、粉末状の材料を一層ずつ敷いて行き、必要個所のみレーザーで固めるためサポートが必要ありません。そのため、複雑な形状にも対応が可能です。筐体設計完了から最短一日でのテストが可能となりました。
携帯の通信網を利用したLPWAの一種である低消費電力な通信、CAT-Mを手軽に検証することができるモジュール、AnyConnector Mを開発しました。3.0V – 5.0Vまでの電源電圧/IO電圧範囲、USB/UART通信、ナノSIMをサポートしています。また、多くの他社モジュールが外付けのFlexアンテナ（シート状のもの）を採用しているのに対して基板上にLTEアンテナ、GPSアンテナを搭載しました。これにより基板サイズそのものはCAT-Mモジュールとしては大きめとなりますが、実質、製品として筐体内に収納する際にアンテナの配置に頭を悩ます必要がなくなり、小型化しやすくなります。現在販売中です。詳細仕様、お見積もりにつきましてはお問合せよりご連絡ください。 基板サイズ:30mm x 35mm電源電圧:3.0V – 5.2VIO電圧:電源電圧アンテナ:LTE、GPSチップアンテナオンボードSIMスロット:ナノサイズ通信ポート:UART、USB、PCM(音声信号)通信モジュール:Sierra Wireless HL7800
株式会社TTES様の橋梁向けたわみ計測技術の元データを取得するためのデバイス開発(基板及びファームウェア部分)を行い納品させていただきました。超高精度な加速度計を使用して、ms単位で正確にデータの記録を行い、計測終了後にSDカードへの書き出し、3G電波経由でクラウドにデータ送信を行います。また、GPSを利用した位置情報の記録、時刻の自動補正機能を備えており、電源系統は現場で直ぐに替えが可能な単３電池、もしくはUSB経由での給電に対応しており自動でUSB優先で給電される設計となっています。
お客様向けにカスタムして配布していたWindows向けUARTのグラフ化ツールを汎用性の高いものにして配布することとしました。以下のページからダウンロードできるようになっています。 組込開発で使いやすいように様々な工夫をしています。是非お試しいただければ幸いです。 UART Plotter
ＥＴ２０１８にて開発中の試作機Parso(パーソ)の出展をします。Parsoはネックスピーカーでありながら指向性の強いスピーカーを搭載しているため装着している人にのみ音が聞こえる物となっています。 従来、指向性スピーカーをドライブするには必要電力大きく、基板サイズも大きくなってしまうためウェアラブル製品とするのが難しいものでしたが、弊社にて回路を新規設計にして問題点の克服を進めています。さらなる改良を行っていますが現状での試作機を展示いたします。 また、ニキシー管ディスプレイMonidiも参考出品する予定です。もしご興味ありましたら、是非この機会に直接触ってみてください。